ご覧いただきありがとうございます。
今回は「ビデオマーケット」について深堀(解説)します。
あまり聞きなれない方もいらっしゃると思いますが、どんな内容のサービスなのか?また、特徴やメリット、デメリットについて紹介します。
ビデオマーケットとは
作品数24万以上で国内最大級の動画配信サービスです。また、数月額料金(税込)550円の低価格から楽しめる動画配信サービスです。
特徴
作品数24万以上で、低額料金(税込)550円から楽しめる動画配信サービスです。また、新作の配信スピードも速いのも特徴の一つです。
ビデオマーケット基本情報
月額料金(税込) | 0~1.078円 |
作品数 | 24万以上 |
画質 | Full HD/2K版 |
対応端末(デバイス) | スマートフォン、タブレット、パソコン、TV |
同時視聴 | 同時視聴可能(制限無) |
無料お試し期間 | 初月無料 |
料金プラン
無料会員 | プレミアム | プレミアム+見放題 | |
月額料金(税込) | 0円 | 550円 | 1.078円 |
見放題 | × | × | ○(40.000が見放題) |
ポイント | × | 550 | 550 |
プランは3種類あり、無料と有料プランは2つありプレミアムコースとプレミアム+見放題になります。
無料会員
こちらはアカウントを作成して、無料作品のみ視聴可能です。映画やドラマなどの予告篇や1話無料といった作品になります。有料作品を見たい場合はポイントを購入して、ポイントを使用して視聴する形にあります。
無料アカウント作成のみの場合、有料プラン(プレミアム、プレミアム+見放題)の無料お試し期間がなくなってしまいます。
無料会員より有料プランのどちらかを初めに登録して、無料お試しでご利用する方がおすすめです。
プレミアムコース
550円で見放題はありませんが毎月の付与ポイント(550)は貰えるので、ポイントを利用して新作を見たり、低価格で抑えたい方にはおすすめです。
プレミアム+見放題コース
1.078円で40.000作品が見放題になっています。付与ポイント(550)も貰えるので、見放題作品を見つつ、新作も気になる方にはおすすめです。
付与ポイントについてはメリットで紹介します。
メリット
新作配信が早い
見放題では観られない最新作
劇場上映から超スピード配信!
イチ早く最新作が観られる!引用:ビデオマーケット公式ページより
引用元はこちら
配信予定更新日は毎月15日になっています。
10月・11月の配信予定の【映画】についてです。
タイトル | 公開日 | 配信日 | 公開からの日数 |
Fukushima 50 | 2020/3/6 | 2020/10/16 | 224日 |
カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇― | 2020/7/31 | 2020/10/21 | 82日 |
エジソンズ・ゲーム | 2020/6/19 | 2020/10/23 | 126日 |
映画 八王子ゾンビーズ | 2020/7/17 | 2020/11/4 | 110日 |
ぐらんぶる | 2020/8/7 | 2020/11/4 | 89日 |
ランボー ラスト・ブラッド |
2020/6/26 | 2020/11/18 | 145日 |
シチリアーノ 裏切りの美学 |
2020/8/28 | 2020/11/30 | 94日 |
10月・11月平均配信日数は【124日】でした。
配信までの期間が早いか?遅いか?については正直わかりません。
作品数24万以上
作品数が多い動画配信サービスでいえば「U-NEXT」や「dTV」ですが、作品数のみでしたら、ビデオマーケットが1位です。作品数が多いことは分かりましたが、その他にも、見放題作品や月額料金も含めてで比較表にしました。
サービス名 | 作品数 | 見放題作品 | 月額料金(税込) |
ビデオマーケット | 240.000以上 | 40.000 | 1.078円 |
U-NEXT | 200.000以上 | 180.000 | 2.189円 |
dTV | 120.000以上 | 3.000 | 550円 |
U-NEXTと作品数は同等としても、料金がU-NEXTの半分に近い料金になっています。dTVは作品数がビデオマーケットよりも少なく、料金も550円(税込)で低価格です。作品数から料金をみてもビデオマーケッットがお得に感じます。
見放題作品についてはデメリットにて解説します。
毎月付与ポイントが貰える
毎月の550ポイントとレンタルしてその際に付くポイントとして、毎月1日にポイントが追加されます。そのポイントは繰り越しが可能で、なんと180日間も有効期限があります。翌月に使用してもいいですし、まとめて使用することも可能ですので、視聴者には嬉しいポイントです。期限も半年あるので、これならポイントを有効に活用できる時間もありそうですね。
韓国・アジアドラマが強い
サービス名 | 韓流作品数 |
ビデオマーケット | 1.000以上 |
U-NEXT | 700以上 |
dTV | 400以上 |
ジャンル検索に「韓流」があるので一押しのジャンルになっています。作品数も映画・ドラマを含めて1.000以上はありますので「U-NEXT」や「dTV」よりも作品が多いです。
同時視聴が可能(無制限)
ビデオマーケットは別端末(デバイス)に対応しています。
複数の端末(デバイス)で同じ作品を見るには制限がかかります。各端末にて別の作品(別々の端末で別々の作品)を見ることには制限はかからいようです。
同じ作品を同時視聴で見ることができませんが、一つのアカウントで使用をお考えの方にはおすすめです。
デメリット
見放題作品は少なめ
サービス名 | 作品数 | 見放題作品 | 月額料金(税込) |
ビデオマーケット | 240.000以上 | 40.000 | 1.078円 |
U-NEXT | 200.000以上 | 180.000 | 2.189円 |
dTV | 120.000以上 | 3.000 | 550円 |
見放題作品に絞ってみてみましょう。するとどうでしょうか?あれ?っと感じた方がいるかと思います。作品数240.000に対して、見放題作品が40.000ですので、残りの作品はレンタルや購入といった形になりますので、結果的に追加料金がかかってしまう可能性があると感じます。
ビデオマーケット:見放題作品が少なく、新作が強い
U-NEXT:新作は少なく、見放題作品が強い
dTV:新作、見放題もビデオマーケット、U-NEXTより劣っているが、低価格
ダウンロード機能がない
動画配信サービスでは、ダウンロード再生を備えた機能が諜報される場合もあります。ビデオマーケットでは、そのダウンロード機能はありません。そのため、ストリーミング再生による視聴方法になります。ストリーミング再生には再生時にはインターネット環境下において再生をするため、スマートフォン、タブレットで再生の際は通信料が大幅に発生しますので、通信量を抑えるにはWi-Fiに接続して視聴したりするか、画質を下げて視聴することをおすすめします。
まとめ
今回はビデオマーケットについて紹介しました。
- 作品数24万以上で国内最大級ともいえる動画配信サービス
- 料金(税込)は550から見放題を追加したプランでが1.078円
- 毎月550ポイントが付与され、有料作品へ利用できポイントの有効期限も180日と長期
- 新作配信が早く、新作が見たい方や新作と見放題作品も両方見たい方にはおすすめですが、見放題作品は少なめな傾向
- 作品のジャンルは韓流が特におすすめ
- ダウンロード再生は非対応で、ストリーミング再生による視聴方法
ビデオマーケットが気になった、気になる方は無料お試し期間が初月無料ですので、
最後までご覧いただきありがとうございます。