映画

ボス・ベイビー ‘‘赤ちゃんなのにおっさん‘‘

ご覧頂きありがとうございます。

今回は映画【ボス・ベイビー】について
深堀(解説)します。ネタバレ注意

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ボス・ベイビーとは

出典:映画.comより

 

外見はなんとも可愛らしい赤ちゃん。でも、スーツにサングラスで中身はおっさんのボスベイビーが企み騒動を起こします。全米大ヒット作品。怪盗グルーシリーズのユニバーサルスタジオとシュレックのドリームワークス・アニメーションが初のタッグで話題。ボス・ベイビーの原作はマーラ・フレイジー氏の絵本の赤ちゃん社長がやってきたを基にマダガスカルシリーズでお馴染みのトム・マクグラスが監督を務めた作品です。

パパとママと3人で暮らす7歳の少年ティムの家に、びしっと決まった黒いスーツに黒いネクタイを締めた赤ちゃんその名は「ボス・ベイビー」がやって来たことから壮大な物語が始まろうとしている。ティムの弟だというその赤ちゃんは、まるで大人のように話すことができ、口が悪くて人使いも荒い。実は彼には、ある秘密の任務があり……。

果たしてボス・ベイビーの任務は成功するのか・・・?

アレック・ボールドウィンがボス・ベイビーの声を演じる他、スティーブ・ブシェーミ、トビー・マグワイアといった人気俳優が声の出演。日本語吹き替え版ではボス・ベイビーの声をムロツヨシ、兄ティムの声を芳根京子が演じている話題作。

映画情報

出典:映画.com
タイトル ボス・ベイビー
監督 トム・マクグラス
原作 赤ちゃん社長社長がやってきた
作製年 2017年
作製国 アメリカ
キャスト ボスベイビー)アレック・​ボールドウィン(ティム)マイルズ・バクシ(フランシス・フランシス)スティーヴ・ブシェミ(パパ)ジミー・キンメル(ママ)リサ・クドロー
吹替え声優 ボスベイビー)ムロツヨシ(ティム)芳根京子(フランシス・フランシス)山寺宏一(パパ)石田明(ママ)乙葉

ボス・ベイビー公式ページはこちら

あらすじ

ティムはパパとママの愛情をたっぷりと受けて育った。そんなある日、弟がやってくる。その弟はボス・ベイビーと言っているが、外見は赤ちゃんなのに中身はおっさんである。ボス・ベイビーはベビー株式会社のエージェントでライバル会社であるワンワン株式会社の新商品を探すべく派遣されたスパイであった。

ティムとボス・ベイビーは一緒に協力することになる。ワンワン株式会社の企みを阻止することに成功する。ボス・ベイビーは任務を遂行して会社に戻り出世するが、別れたティムと寂しく感じていた。ティムもまた、同じことを想っていた。ボス・ベイビーの弟にならないか?というスカウトの手紙を出し、ボス・ベイビーは出世はせずにティムの弟セオドアになる。

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映画の感想(ネタバレ注意!)

見た目は赤ちゃんで本当に可愛らしい作品です。終始ホッコリ、ニヤニヤしながら見られました。ボス・ベイビーの声優はムロツヨシさんだと知らずに中盤まで見てました。(笑)つっこみどころは賛否ありますが、それを抜きにしてもストーリー性も丁寧かつ分かりやすく楽しめる作品でした。

個人的にはアクションシーンも面白くて見応えありでした。

出典:映画.comより

大人から子供まで一緒に見られる作品とあって笑いありの作品です。作品の裏側には、親としての育児や子供に対して改めて考えさせられました。赤ちゃんにはどうしても手がかかってしまいます。お兄ちゃんやお姉ちゃんのお世話が蔑ろになってしまってしまう事もありますよね?お兄ちゃんやお姉ちゃんからしてみたら「取られた感じ」はどうしても感じてしまいます。その時の子供達にとって「何が1番大切なのか?」考える必要性など感じました。少子化が更に進む一方で、子どもたちが自由に楽しく育っていけるような環境づくりを各ご家庭で築き上げていってもらいたいです。

まとめ

今回は【ボス・ベイビー】を紹介しました。

  • 2017年作品 監督はトム・マクグラス
  • 見た目はあかちゃん、中身はおっさん
  • 日本語吹き替え版は今人気の‘‘ムロツヨシ‘‘
  • 終始ホッコリして癒される
  • 子供への愛情表現について考えさせられる
  • 兄弟愛が感じられる
  • 家族みんなで観て欲しい作品

最後に

全世界類型興行収入600億円を記録した、米ドリームワークス・アニメーションのヒット作品「ボス・ベイビー」の続編「The Boss Baby: Family Business(原題)」が、「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」として日本で、2021年に公開決定!!さらに日本語吹き替え版でボス・ベイビー役を担当した‘‘ムロツヨシ‘‘が今作品でも活躍します。

原作のマーラ・フレイジー氏の絵本「あかちゃん社長がやってきた」を基に、ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ前作「ボス・ベイビー」になります。7歳のティムと家族のもとに現れた、見た目は赤ちゃん。でも中身はおっさんの“ボス・ベイビー”が巻き起こす騒動を描いています。見た目の可愛らしさと言動のギャップが話題を呼び、日本での興行収入34億円を記録しました。

続編では、大人になったティムと弟のテッドの姿が描かれる。ティムは結婚して二人の娘に恵まれて専業主夫で奮闘しています。一方のテッドは相変わらずビジネス魂で、エリート社長として働いている。そんな二人は疎遠がちになっていたが、新たなボス・ベイビーによって再び引き合うことになる。そして、世界を救う新たな任務に挑む様子を描いています。

「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」は、21年に全国公開予定。

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▼原作紹介はこちら▼

原作 ‘‘赤ちゃん社長がやってきた‘‘

原作 ‘‘赤ちゃん新社長がやってきた‘‘ New↓

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ブログ管理人のおはぎです。 このブログでは主に【おうち時間】をテーマにシリーズとして記事を書いていきますので興味のある方はよろしくお願いします。