みなさんAmazonPrimeVideoはご存じでしょうか?CMや広告などで見かけたことありますか?ところで、AmazonPrimeVideoって略して【アマプラ】とか言うのですかね?
今回はそんなAmazonPrimeVideoについて深堀(解説)します。
AmazonPrimeVideoとは
Amazonといえばネットショッピングで有名ですね。そのAmazonが提供している動画配信サービスがAmazonPrimeVideoになります。ネットショッピングで有名でプライム会員の方にはいくつかの特典が付いてサービスをご利用できます。言い換えれば、プライム会員のための動画配信サービスといっても過言ではないような気がします。ですので、【プライム会員】はポイントの1つとなっています。
特徴
基本情報
AmazonPrimeVideo
料金(税込) | 【一般】月額500円、年額4.900円【学生】月額250円 年額2450円 |
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作品数 | 50.000以上 |
画質 | SD、HD、フルHD、4K |
対応端末(デバイス) | スマートフォン、タブレット、PC、TV、ゲーム機 |
同時視聴 | 1台 |
無料お試し期間 | 【一般】30日間 【学生】6か月 |
プライム会員による特典
- 会員特典で見放題の作品に限りがあるが、映画、TV番組、アニメなど見放題
- お急ぎ便やお届け日時指定便の使い放題
- 音楽もPrime Musicで200万曲以上の聞き放題
- Amazon Photoで写真を容量無制限に保存
- Prime Readingで対象の本、漫画、雑誌が読み放題
Prime Studentという学生プランがある
6か月の無料体験があり、無料体験後は月額250円(税込)や年額2.450円(税込)でご利用可能です。学生なら迷わずAmazon Prime Videoの一択でも良さそうな感じがします。こちらもプライム会員同様の特典があり、楽しんでいただけると思います。
オリジナル作品
オリジナル作品で有名なNETFLIXやHuluですが、実はAmazon Prime Videoもオリジナル作品があります。作品としては【バチュラー】【HITOSHI MATUMOTO Presents ドキュメンタル】【東京女子図鑑】【トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン】【マーベラス・ミセス・メイゼル】など人気です。2020年国内ドラマとしては【湘南純愛組】がスタートしています。
気になる料金
一般
月額500円(税込) 年額4.900円(税込)
30日間の無料お試し
学生
月額250円(税込) 年額2.450円(税込)
6か月の無料お試し
料金表まとめ
月額 (税込) |
年額 (税込) |
年額を月額に 換算 |
無料お試し期間 | |
一般 | 500円 | 4.900円 | 約408円 | 30日間 |
学生 | 250円 | 2.450円 | 約204円 | 6か月間 |
一般プランを12か月の年額払いした場合は年額4.900円で、月額に換算すると、月に92円お得です。また、学生プランは12か月の年額払いした場合は年額2.450円で、月額に換算すると、月に46円お得です。Amazonをご利用している方には年額支払がおすすめです。
他の動画配信サービスとの比較
動画配信サービス | 料金 |
Amazon Prime Video | 月額プラン:月額500円(税込)
年額プラン:年間4.900円(税込) |
NETFLIX | ベーシック:月額800円(税抜)
スタンダード:月額1.200円(税抜) プレミアム:月額1.800円(税抜) |
Hulu | 月額933円(税抜) |
U-NEXT | 月額1.900円(税抜) |
Disney+ | 月額700円(税抜) |
他の動画配信サービスと比較してもAmazon Prime Videoは安いですね。
料金重視ならAmazon Prime Videoはおすすめです。
他には価格重視であればdTVも月額550円(税込)です。
*dTVについては今後、解説しますね。
メリット&デメリット
メリット
月額500円(税込)と良心的な安さ
料金は月額500円(税込)と価格は安くて価格重視な方にはおすすめです。また、年払い支払にすることによって、さらに月額料金がお安くなるので、年額プランもあるので検討してみても良いかと思います。
プライム会員でさらにお得な特典あり
- 会員特典で見放題の作品に限りがあるが、映画、TV番組、アニメなど見放題
- お急ぎ便やお届け日時指定便の使い放題
- 音楽もPrime Musicで200万曲以上の聞き放題
- Amazon Photoで写真を容量無制限に保存
- Prime Readingで対象の本、漫画、雑誌が読み放題
はじめに特徴の1つとして紹介しました。その特徴である、プライム会員による特典があり、その内容が充実しています。既にAmazonのショッピングを頻繁に利用する方にはおすすめです。
デメリット
作品数が少ない
Amazon Prime Videoの作品数は1万~1万5千作品程度となっています。この作品数は他の動画配信サービスと比較するとやや少ない印象です。参考までに、Huluは70.000以上、dTVは120.000以上、U-NEXTは180.000以上とこれらの動画配信サービスと比較した場合、少し作品数ではやや劣っていることがかわります。
日本語吹き替え作品が少ない
日本語吹き替えの場合、なんとなく作業をしながら見る(ながら作業)ことが可能ですが、字幕の場合はちょっと難しい。私自身は吹替え派なので、非常に不便に感じることが多いです。また、吹替え作品が少ないので、見たい作品の吹替えがあるか?ないか?を探すのにも時間がかかってしまいます。検索して吹替えがないことの方が多いので、最近は字幕を見るようになりました。
購入・レンタル作品があるので、月額料金に追加料金が発生する場合がある。
月額料金での見放題とは別に追加料金がかかってしまう場合のあります。見放題作品に見たい作品がない場合は購入orレンタルで見ることになってしまいます。その際に、購入は2.000円程度で、レンタルは400円程度の金額で見ることは可能ですが、月額料金にさらに追加で支払うのは、心理的にも負担が大きいように感じます。
有料と無料がわかりにくい
見放題作品(無料)は「prime」が表示されています。
有料作品(購入・レンタル)には「prime」が表示されていません。
私自身もつい先日「prime」のマークがついてついていない作品を無料だと思って、レンタルしてしまいました。無料(見放題)と有料(購入・レンタル)が少しわかりずらいかなって思いました。みなさんはどうですか?
まとめ
今回はAmazonPrimeVideoについて紹介しました。
- ネットショッピングのamazonが提供している動画配信サービスであること。
- 料金は月額(税込)500円とコスパ良好で年額4.900円(税込)は更にお得で無料お試し期間は30日間。
- 学生にはAmazon prime Studentの学生向けサービスがある。料金は月額(税込)250円で年額2.450円。無料お試し期間は6か月間。
- prime会員でさらにお得なサービスがついてくる。
- 作品数が少なく、日本語吹き替えに対応している作品も少ない心象。
- 全て見放題ではない(購入・レンタル作品あり)ので注意が必要。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回はAmazonPrime特典について紹介します。*テーマである「おうち時間」からは脱線しますが、知ってていても良いと思いますでの紹介したいと考えています。